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Tさんと「蟹工船」

小林多喜二の小説「蟹工船」は、「そして、彼等は、立ち上った。――もう一度!」で幕を閉じる。そして、労働者たちのその後について「附記」でこうある。
そして、「組織」「闘争」――この初めて知った偉大な経験を担って、漁夫、年若い雑夫等が、警察の門から色々な労働の層へ、それぞれ入り込んで行ったということ

「蟹工船」に出てくる労働者だ。派遣労働者・Tさん(30代)の話を聞いて、そう思った。2月におこなわれた派遣労働について考える学習交流会(主催:「青年☆希望ネットワーク」)。そこで、Tさんの話をじっくりと聞く機会を得た。

Tさんは労働者派遣法に違反する形で働かされていた上に契約を解除された。いまは、直接雇用をもとめて、二人の子どもを抱えながらたたかっている。
正社員になれても肩身の狭い思いをするかもしれないが、それはどうか?と聞かれたTさん。「最初は悩んだことがあったが、覚悟を決めて立ち上がった」「職場に戻ったら働く人たちのためにがんばりたい」。たたかいのなかで労働者としての価値に目覚めたTさんは、たたかう前の彼には戻らない。たたかう仲間とともに歩む姿はまぶしく、頼もしい。

Tさん、かならず労働者派遣法を抜本改正させよう。そして、人間らしく働ける社会を一刻も早くつくっていこう。


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柴岡ゆうま
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埼玉11区から国政へ

県書記長

柴岡 ゆうま

1984年生まれ、34歳。深谷市内の小・中学校、県立熊谷農業高校、帯広畜産大学を卒業。日本共産党県書記長、党中央委員、前埼玉北部地区委員長。家族は妻と一男二女、深谷市在住、趣味は読書とカーリング。若者の声を、子育て世代の声を国政に届けるために全力で奮闘中[生い立ち][旧ゆうまブログ]。 ※お問い合わせは、日本共産党埼玉北部地区委員会[寄居町桜沢3315-2、電話048-581-0113、地図]へお願いします。リンク用バナーリンク用バナーリンク用バナーです。ご活用ください

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